高さ17メートルの東江の滝は、上から素早く落ちて石壁に突き当たって、水しぶきが飛び散って水霧が充満しています。遠くから密林にぶら下がっているサテンのように、近くから翡翠をはねかけているビーズのように、仰ぎ見るなら「疑是銀河落九天」のように見えます。気勢が雄大である波は谷間に響いています。東江の滝は壮大な奇観であるだけでなく、酸素負イオンを生成する「工場」でもあります。科学研究により、滝の突き当たの作用の下で、空気中に多数の酸素負イオンが生成されるは認識されました。滝の周りでは、空気中の酸素負イオンの濃度が1立方センチメートルあたり100000〜500000に達し、このような空気を呼吸すると、人体の治癒力を高めることができます。